新幹線 スマートEXの導入と現状との比較

JRから手持ちの交通系ICカードで

新幹線に乗車できるサービスを開始すると発表がありました。

 

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この新しいサービスと現状のIC乗車との差。

本頁ではこの優劣について見ていこうと思います。

 

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ざっくりした比較はこちらの公式の比較表より。

 

使用できる範囲に違いはありませんね。

専用のICカードが必要が無い点はスマートEX優勢です。

年会費が不要な点についてもスマートEXが文句なく優勢でしょう。

 

スマートEXで使えるものは以下の通りです。

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登録できるのクレジットカードは5大ブランド全てですね。

国内発行のもので使えないカードはほぼ無いと言って良いでしょう。

 

利用可能な交通系ICカード自体も

JRの各地発行のもと相互乗り入れのPASMO・PiTapaと豊富です。

 

発行枚数が1億枚に上る交通系ICにおいて

電車に乗る世代では1人あたり1枚以上持つ計算になるので

ほぼすべてのカードを網羅していると言ってもよいでしょう。

 

ここまでの話を総括すると

登録するだけで年会費もかからないスマートEXが圧倒的に優勢に見えますね。

 

それではスマートEXで決まり?

いえいえ、単純にそういう話になるとは限りません。

 

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これが本日のサンプルの料金表です。

※スマートEXは現在のところ予定されている価格を表記してあります。

 

スマートEXは通常運賃から一律200円の割引です。

私感では窓口での事務手数料(手間賃)という認識で捉えています。

 

現行のEXでは距離に応じて割引率が適用されています。

私もJR西日本の会員ですが年会費は1080円かかっています。

 

上記の表をご覧いただくと分かるように

東京・大阪間を片道利用すると年会費が返ってくる計算です。

 

なお、どちらの場合も通常運賃と違い特定区間の市内乗車券はついてきません。

場合によっては通常の窓口発券の方がお得になる可能性もあります。 

 

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(2017/8/28追記)

 

・通常期/繁忙期/閑散期の概念がある

 繁忙期は通常期の+200円/閑散期は通常期の-200円

 

・早得/往復割引などもある

 

詳しくは商品ページよりご確認ください。

 

(追記終わり)

 

それぞれに一長一短ありますが

自分の利用頻度や利便性で選択すると良いと思います。

 

窓口の長蛇の列に並ばなくて良い分

年会費無料のスマートEXは登録だけでもする価値はあると思います。

 

さて現行のEX会員の私は果たして登録できるのでしょうか(笑)

 

 

(追記)

 

この件についてはドクターM (id:maiching)さんが

非常に詳しい記事を書いてらっしゃるので参考にどうぞ。
www.doctor-m.net

 

定時運航率が極めて高い新幹線で

まさかの大遅延を食らった経験の情報も必見です。

 

www.doctor-m.net

 

(追記終わり)