シドニー旅行記も最終章。
無事にplatinumの達成なるかは運次第。
しかし、同じ賭けなら確率を上げようというお話。
機内前半戦はこちら
懸案の沖縄便
ラーメンも食べ終えて再び沖縄便のチェックを開始します。
国際線の国内区間については、出発便を前倒すことのみ可能となります。
つまり到着すぐの便ではなく、少し後ろにズラした便で予約しておきます。
これの意味するところは、どれでも良いからプレミアムクラスが空いている便に乗る!
※何便でも前倒せるかはわかりません(個人的には1便までしかありません)
そんなこんなで陽が昇り始めます。
ということは日本までもう少しということですね。
この時点での空きシートの状況ですが、本来乗る予定の便にはありませんでした。
1つ前の便に2席のみ。
椅子取りゲームで勝負賭けの羽田着となります。
これが取れれば計算上は50000PPを達成できます。
おはよう日本、ただいま日本。
そしてまた来るよ、ビジネスクラスちゃん( *´艸`)
いざ推してマイル
さぁ、ここからが勝負です。
誰よりも早くチェックインカウンターに向かい搭乗便及び座席の変更を。
そう。お分かりいただけただろうか。
この便ではビジネスクラスの降機が1番早い。
そして最前列の席を取った私は限りなく早く降機できる。
いつかの伏線の話、そして賭けの確率を上げる話
・プレミアムクラスがほぼ埋まるのは前から分かっていたことである。
・プレミアムクラスが直前に空くことがあるのは日常的である。
・降機を早くすることで駆け込み競争には負けない。
以上の観点から復路はビジネスクラスを利用した。
もちろん実際に空くかは時の運。
賭けであることには変わりはないのだが、機内Wi-fiで直前まで確認し便と残席の確認をする。
そして誰よりも早くカウンターに向かう態勢を整える。
自分のできる最大限のことだけはした上で運否天賦でした。
結果
勝ち申した~\(^o^)/
これも日頃の行いでしょうか(笑)
無事にギャンブルは成功しました。
しっかり計算高く達成した自分への祝杯です( *´艸`)
これでシドニー旅行記は完結です。
お付き合い頂いた方がいらっしゃれば長らくありがとうございました。