最近この言葉を目にする機会が明らかに増えた気がします。
というのもコレですよね。
SPGとのリワードの統合のタイミングと格付の問題。
ステータスの適正化
詳しいことは割愛しますが(とても詳しく書いている方がたくさんいるので)現行制度が不釣り合いなのは火を見るよりも明らかです。
端的に言うとマリオットゴールド＝SPGプラチナ
これが適正なレートと考えて問題無いと思います。
現状、私のようにSPGアメックスホルダーのなんちゃってゴルードエリートがたくさん居るし、吸収する側がされる側を優遇しているステータスマッチです。
どう考えても是正されるでしょう。
そしてマリオット・カールトンはVISAとの結びつきが強くアメックスの今後も曖昧です。
先程のオフィシャルの書き方ですが、2018年までは2つのプログラムの統合の予定は無い。
さて、国語の問題です。
までは『含む』か『含まない』かということ。
一般論としては含むと解しますよね。
現在プラチナチャレンジをした場合、ステータスの期限は2019年の2月までとなるようです。
暦月の1年でステータスを判別して翌2月までの期限とするのが慣例のようなので、
これに準じて設定しているということでしょうか。
ただし上級へのチャレンジは一段階のみということなのでゴールドであることが条件です。
ただの推論
ここから紐解いていくとすると・・・
2018年以降にはチャレンジを受け付けない可能性がある。
(元々サイト上にあるものでも無く拒否する理由はいくらでもある)
(期限日がプログラム統合以降までとなるため)
2019年以降SPGとのプログラム統合でステータスの是正が行われる。
(SPGゴールド＝シルバー / SPGプラチナ＝ゴールド)
2019年以降SPGアメックスが廃止される可能性がある。
(マリオットVISAかカールトンVISAが日本にも登場？)
などなど、あくまで個人的な推測ですが
言われてみれば納得というところもあるのではないでしょうか。
プラチナチャレンジは関係なく先日宿泊したプリンスさくらタワーです。
これはまた別で記事にする予定ですがやはり上級会員資格というのはあって損は無いものです。
せっかくのステータスを有効に使うには何らか早めの対策が必要かもという方が多いのかもしれませんね。
多分に漏れず私も同感です。
ちょうど年内にマリオットがある地区に出向く予定がいくつか入りそうな状況なので、
このタイミングでチャレンジしてみようかと思います。
しかしベストレート保証って皆さん割と通ってるみたいだけどどうやってるんだろ(^^;)
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9月25日 追記
本日の午後3時すぎにゴールドデスクに電話しました。
『ただいま混み合っております』
『そのままお待ちください』
このアナウンスが何度となく続きました。
時間にしておよそ7分少々といったところです。
続いて海外風のコール音が数度続いてつながりました。
M『大変お待たせして申し訳ございません。』
√『プラチナチャレンジにエンロールしたいのですが。』
M『会員番号をお願いします。』
√『OOOOOOOです。』
M『お名前をお願いします。』
√『OOOOOOOです。』
M『ご登録のメールアドレスをお願いします。』
√『OOOOOOOです。』
M『確認できました。OO様いつもありがとうございます。』
本人確認はこの流れでした。
チャレンジを本日開始するかと聞かれたので他に選択肢があるのかということを確認しました。
気になる疑問点も少々聞いてみたので列挙してみます。
Q.開始日を選択できるのか
A.可能
Q.翌月からのスタートもできるのか(もう月末なので)
A.翌月スタートの場合は月が変わってから再度連絡が必要
Q.エンロール(登録)する前の予約の扱いはどうなるか
A.滞在日ベースで集計するので期間であれば問題無い
以上のことから・・・
現在もプラチナチャレンジは受け付けている。
10月開始(2018年1月終了)でも問題無し。
ということで日程に余裕をもたす為にも
私は10月に入ってから登録することにしました。
入っている(入れる)予定で６滞在くらい？
残りはちょっと詰め込むことになりそうだし、少しでもゆとりがある方が良いだろうという判断です。
万が一にも10月以降の開始(年内に期間終了しない)がエンロールできないのであれば強行していましたが(笑)
追記終わり
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