米国 グリーンカードプログラムの廃止は待ったなし!?

グリーンカードプログラム(永住権抽選制度)は、正式には「移民多様化(DV)ビザ抽選プログラム」と呼ばれ、米国に滞在して期限なく職業を選べる永住権を年間5万人程度に限り、移民の少ない国に割り当て、応募者から抽選で選ぶ制度である。

 

日本からも例年数万人が申請し数百人程度が選ばれている。応募には高卒以上の学歴か、経験・技術を要する職業に2年以上従事した経験が必要で、当選者は面接で犯罪歴などいくつかの質問をされることになる。

 

jp.usembassy.gov

 

近日のニューヨークでのテロ事件の容疑者がこの制度を使い入国していたことから、トランプ大統領は『直ちに制度を廃止するように求める』としているので、アメリカファーストで排他的な事柄についての行動力では定評のある彼ならば、すぐさま実行に移すのは決して難しいことではないだろう。

 

今後は職能や高度な教育過程、英語力を求められるような制度に移行していくようなので、比較的上流階級(表現が適切かはさておき)の人間でなければ、そもそもの応募資格に達しない可能性もある。

 

ともすれば、簡易的な条件下での抽選でアメリカのグリーンカードを得られるチャンスは今年が最後になるかも知れない。

 

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support.citizenpath.com (画像引用元)

 

 

本年の締め切りは11月22日(水)正午(東部標準時間)となっているので、もし興味がある方は早めに検討することをお勧めします。