予め申し上げておきますが、深い話ではありません(笑)
フードデリバリーとポイントサイト案件のお話です。
広島と札幌
広島県庁と北海道庁の直線距離は約1232.6kmとのことです。
(国土地理院のデータより)
界隈の距離換算で言うと約770マイルとなります。
ちなみにHIJ-CTSの区間は749マイルと表示されます。
なお、広島空港は三原市であり新千歳空港は千歳市であります。
広島県の県庁所在地である広島市は、人口が約120万人で面積が約900km2となっています。
北海道の県庁所在地である札幌市は、人口が約198万人で面積が約1120km2となっています。
コンパクトで便利だと感じる福岡市が350km2に満たないことを考えると、どちらも広大な土地面積を有していることになります。大阪市に至っては更に凝縮された感じで223km2とのことです。
セブンイレブンネットコンビニ
こういう時代ではありますし、今まで以上にニーズの高い配達システムがコンビニにも波及しています。業界最大手のセブンイレブンが始めたサービスです。
以前から配達の車は見かけることがあったのですが、それとは別物なのか、各店舗で行っていたものを正式にサービス化したのかはわかりません。
順次拡大ということではありますがパイロットエリアとでも言うべきでしょうか、まず登場したのが広島と札幌ということのようです。どちらについても広域ということもあり、サービスの提供は一部地域に限られるようです。
Wolt
こちらはあまり耳馴染みの無い方が多いかも知れませんが、Ubereatsのようなフードデリバリーサービスです。
北欧フィンランド発で欧州を中心に世界22ヵ国80都市に展開しており、日本では2020年3月26日に広島でスタートしました。競合するUbereatsと比較しても単独契約のお店があったり、最近配送料金を下げて更に魅力的になりました。
そんなWoltが日本で第2の都市に選んだのが札幌でした。
札幌への進出理由
札幌は創業の地ヘルシンキと同じく美しい自然に囲まれる雪国であることから生活環境にも類似点が多くあり、Woltとして非常に親近感を感じております。そういった環境の中でこそ、これまで培ってきた経験が大いに活きると考え進出を決定致しました。
(プレスリリースより引用)
確かにと思うのは雪という地域特性においては、地の利がある北欧のサービスという点では納得でしょうか。そしてスタートが大都市では無かったのに続き、今回も程よい都市ということでした。
こちらもパイロットエリアと呼ぶべくは広島と札幌でした。
個人的な広告
当然のように招待コード的なものがありまして、ネットで探してもいくらでも出てくるのですが、使うネタが無かったり奇特な方(笑)は750円のクレジットがもらえる『ROOOT』こちらをご利用ください。
はい、る~とだからROOOTです(笑)
ちょびリッチ案件
話が少しズレてしまいましたが、先述のセブンイレブンネットコンビニの登録でポイントがもらえる案件がちょびリッチに出ていました。
こちらは単純にお得だと思ったので書いているだけで広告ではありません(笑)
まだエリアも限られているので、対象者は少なくさほど需要のあるネタではないと思いますが、今後エリアが拡大した際にも同様の企画があるかも知れないので参考までに記憶の片隅へどうぞ。
最低注文額:1,000円(税別)
配送料:220円(税込)※時間帯で前後
送料無料:3,000円(税別)以上
支払方法:クレジットカード・現金
配達時間:10:00~22:00(地域により)
配送指定:1時間単位
その他:200円につき1nanacoポイント
ということで、家事や育児に在宅勤務といったことで、自宅から離れられない時にちょっとという場合には重宝しそうです。また、配達可能商品は一部(タバコや切手など)を除き店頭商品と変わらないということで、オーダーの時にスマホで確認できます。
キャッシュ(ポイント)バックが3,000ポイント(1,500円相当)となりますので、最低購入額1,100円+配送料220円=1,320円(税込)で還元率は110%超えとなります。
まとめ
昔から熱しやすく冷めやすいと言われる広島の県民性は、その特性からパイロットエリアになりがちだという話はよく耳にしていましたが、今回立て続けに広島市と札幌市がピックアップされる展開が少々気になりました。札幌民はどうなのでしょうか。
個人的には新しいものがお試しでも流入してくれるのは歓迎なのですが、広島人は冷めやすいはずが未だにタピにそこそこ人が並んでるのが新鮮です( *´艸`)