2022年明けましておめでとうございます。
もう1週間以上経過しているのはどうぞお気になさらず(笑)
久しぶりすぎて書き方を忘れてしまっている感はありますが、2022年の初宿泊は連泊で常宿からと安定的な滑り出しで、マンボウ突入カウントダウンの当地、邪県よりお届けします。
まだまとめていないものもあるのですが、まずは2021年の回顧からしていきたいと思います。
宿泊まとめ
ご承知の通り2021年、旅行業界においては『ゲタ』『ダブルカウント』『ディスカウント』などなど様々な施策が行われました。
お陰様でエリート会員大量発生という事態となっておりますが、今後のことはさて置き、多分に漏れずその恩恵に与った身であります。
Marriott
前年チタンのゲタ38泊に加え、ダブルカウントなどもありましたので泊数的にはだいぶ伸びたなという印象です。実際の宿泊数は43泊であり、プラチナ基準にも満たない数字となっています。
あえて金額も表示しています。これでも晩夏頃まではアンバサダーを目指すか否か随分と悩みました。結果の金額だけを見れば到底無理なように見えますが、ポイント泊をキャッシュアウトにしたり、他の系統のホテルに泊まらず集中させるなどすれば見えている状況ではありました。
結論としては、いくら緩和条件下とはいえ分不相応というのと、泊まりたいところに泊まるというスタイルを崩してまですることではないと判断しました。1年限定と考えた時にこの状況下でどれだけの利があるかも微妙なところではありますしね・・。
(W/LC記事差し込み予定)
IHG
こちらも前年実績の繰り越しなどもあったのですが、基本的にポイント条件でのステータス達成となりますので、ポイントディスカウントがメインとなります。スパイアエリートでいうと通常75,000ポイント(or75泊)のところが55,000ポイント(or55泊)となっています。
残念ながら達成には程遠い数字となっていますが、ステータス延長が発表されていますので引き続きスパイアは維持ということになりました。
またトリプルポイントなどのキャンペーンもあり、ステータスに影響しないオマケポイントとしては、アンバサダーを更新できる程度は稼ぐことができました。
(IC記事差し込み予定)
Accor
とても好きなホテルグループなのですが、残念ながら2021年に宿泊は無く、ついに所持ポイントも失いました。
元々Swisōtel Circleからメンバーになった身としては、南海ホテルに泊まれば良いのでしょうが、Accor系は主に海外という扱いになっている関係もあり、競合多数の大阪においては優先順位は下になってしまいます。プルマン田町も行きたいのですが、同じような理由でなかなか機会がありません。
Accor系最後の宿泊(2019年)
Hilton
2021年に宿泊はありませんでした。元々ヒルトンは上記3系統がハマらなかった場合か、都合上ベストな場合にしか利用していないので2019年の春以降に宿泊実績はありません。(コンラッドは常に行きたい勢ではあります笑)
しかしながら今秋にヒルトン広島が開業ということで、どうするのが良いのか非常に悩ましいところではあります。ステータスマッチをしてHPCJに加入してダイヤまで泊まる?とかで良いのか少しずつ勉強していこうかと思います。
その他
その他の予約は、一休を中心に楽天、じゃらんなど特にこだわらずお得感があるものから選んでいます。一休はプラチナを維持しているところではありますが、ダイア以外のメリットは特に感じないので、このまま維持を目指すかどうかは不明です。
(GS記事差し込み予定)
飛行機まとめ
こちらもゲタやダブルポイントなどの施策があったのと、ステータスチャレンジなどという面白い企画もあったのですが、上級資格の獲得はなりませんでした。
ANA
平スーパーフライヤーとなっていましたので、特に恩恵を受けることもなくステータスチャレンジも容易な達成の見込みが無かったため、用件で利用するのみとなりました。
2017年にSFCをやった関係上で幾度か伸びたマイルの有効期限の問題もあり、本当はダイアになりたいところではあったのですが、なかなかそうできる状況に無く、いよいよ期限を迎えそうです。
JAL
こちらはステータス延長でサファイアとしての恩恵もあり、数字的には多少は見栄えがするところではありますが、結局同じくして用件のみでの利用となりました。
どうもこちらは失効するマイルはeJALポイントに変わるらしく、現実的には割引ということになりますが、非常に惜しい利用方法となりますので早急に対策をしたいところではあります。
2022年の展望
年末までの情勢であれば、今年は少し良い兆しかと安易に考えてしまいたいところではありましたが、やはりそうは簡単にいかないものですね。1/Mからの罹患者の増加はある程度織り込み済みだったと思いますが、極音速ばりの増加には少々困惑するところではあります。
今年もその辺りの要因によって見通しは悪いですが、個人的な方向性だけはしっかりと一筋の光としていきたいところです。
飛行機
2021年同様に、必要な移動に限り利用することになると思います。不確実要素や失効マイル問題もあり、株主優待との併用が中心になるでしょう。オミクロン株の濃厚接触者規定が外れただけでも、少し気は楽になります。
岩国が非常に怪しいところではありますが、僻地の天候リスクとの兼ね合いもあり、中心はANAということになると思います。JALは一応JGCクリスタルではありますが(笑)
失効予定マイルは致し方なく物品になることもあります。
ホテル
今年も中心はマリオットになると思います。昨年108泊に対して実数43泊にカードの5泊付与で48泊でしたので、プラス2泊以上のペースで泊まらないと3年振りのゴールド陥落も視野に入ってきます。
傾向と対策としては、今年も泊数のメインとなるであろうシェラトン広島のバウチャーは仕込んであります。10%増量なのでそこまでのお得感はありませんが、他の何かと重なったり状況が変わった場合には真価を発揮するかもしれません。
IHG系でいうと、一度断念したIC別府には行けたのですが、同じく断念したIC石垣島と横浜Pier8に行けていないので、そちらもなんとか行ける機会があると良いのですが。
懸案はヒルトンですね。最低でも朝食の付くゴールドにと思うのですが、今の環境に慣れていると、ラウンジ使えるダイア?要るよね?とかなりそうで(笑)
実際問題として、現状ブルー会員?平会員?としては、少なくとも開業時点ではエグゼで取ることになると思うので、その時点でのステータスってあんまり意味が無いんじゃないかと思ったり。
一応、MarriottとIHGでも維持が怪しいのでどうしたものか・・。
まとめ
できることならば秋口くらいには海外渡航などできれば良いのですが、まだまだ何とも言えない状況となっています。希望的観測の航空券はもう何も持っていない状況ですが、少しでも早く日常が戻ってきますように。
色々と考えることも多いですが、本年も宜しくお願い申し上げます!!