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平民が上級国民と同じようなことをする為の備忘録と雑記帳

【Marriott】マリオット 過去宿泊分の未加算・事後登録について【最新版】

ふと先日の宿泊分が加算されていないことに気が付いたので、未加算の申請について実際の画像を交えお伝えします。

 

なお加算の申請ができるのは、チェックアウトから10日以上経過してからとなります。

 

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まずはログインした後の画像の右上にある自分のアカウント名の部分をクリックします。

次にアクティビティを選択すると進みます。

(あるいはページ下部のアカウントアクテビティでも可)

 

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※29waysのポイントがたくさんあります(笑)

 

画像上部の日付によると2018年9月23日が最後の宿泊日になっています。

 

実際にはその後の宿泊があるのでその分の請求を起こしていきたいと思います。

 

丸囲みの未加算の滞在を報告をクリックします。

 

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するとこのようなフォームが出てきます。

(実際には個人情報の部分は埋まった状態です)

 

入力する必要があるのはチェックアウト日となります。

こちらをカレンダーで選択し請求書を添付するシステムです。

 

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しかしながら選択して添付方法を選ぶとなぜか空欄になりこのようなエラーが出ます。

 

何度やっても同じ症状になり、仕方なく英語サイトからアプローチしたところ解決策となりそうな原因が発見できました。

 

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こちらではカレンダーで選択した場合このように英語表記で枠欄に入ります。

 

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日本語サイトにおいても同様に英語表記で入力してしまえばOKです。

(日本語に変換されても空欄エラーになりません)

 

気を付けるべきはカンマとスペース必要となります。

何か不一致の部分があると残念ながらエラーになります。

 

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後はデジタルコピーの添付、あるいは書面のコピーを添付すれば完了です。

 

なお書面のコピーを選んだ場合はカメラを起動して撮影するか郵送等になります。

 

 

 

今回の件の時系列は下記の通りです(24h表記)。

 

1日目 22:56

リクエスト受領のemail自動応答メッセージ

(10営業日以内に加算手続きをする)

 

2日目 10:59

宿泊の確認と加算の通知メール

(24時間以内に加算/問題があればカスタマーサービスまで)

 

2日目 加算確認

(ブラウザ上では最終宿泊日がまだ変わっていませんが)

 

ということで非常に早い対応でした。

 

手元に請求書(領収書)が無い場合にはもう少々時間がかかるのかもしれません。

 

 

統合後の宿泊でもこれまではきちんと計上されており、マリオット系では初めての未加算案件となりました。

 

暦月での宿泊日数や滞在数の実績は、早い内に一度確認した方が良いかもしれません。