旅のメインイベント
今回はこの旅のメインイベント、光と音楽の祭典Vivid Sydneyについて。
日中の散策はこちら
メインイベントなどと盛大に言いつつ、実は旅程を決める段階では開催初日とは露知らず(笑)
やたらホテル高いし空いてないし、なんでだろうと思っているとこういうことでした。
情報によると地域にはよるものの、概ね30%~40%ほど宿泊料金が高くなっている模様です。
ちなみに来年の開催は5月25日~6月16日です。
サーキュラーキー地区のあちこちがライトアップされています。
今思うとシンガポールも海辺はこんな感じだった?
ということはコレは日常的にこういう時間帯なのだろうか(笑)
これは限定だと思われるハーバーブリッジ。
刻一刻と色を変え光を放っています。
今回のイベントは現地の知人に予め案内をお願いしていたので、ただついて行くという安心のノールック(めっちゃ景観は見てたけど)です。
とにかく、人の数がものすごい。
老若男女、どこの言葉かわからないくらいあちこちから声がします。
オペラハウスの真横(直下?)にあるカフェ・バーも大賑わい。
これも日頃の行いの良さでしょうか(笑)
座るところが無いかもなんて言いながらたどり着いたらタイミング良く空く!
絶好のロケーションで気持ち良い潮風を受けながら1杯。
これぞ旅行の醍醐味、非日常を味わえる至福の時です。
湾の反対側ではビルにもライティング。
これは・・・幾何学模様?アートですね。
公式サイトでは光と音楽とアイデアの祭典と言ってますし。
そう、音楽の祭典とつくように
あちこちで良い感じに音楽が流れています。
結構パリピ感(笑)
反対側から見るオペラハウス。
遠くから見た方が綺麗に全体像を把握できます。
ピンボケしてますが・・・|д゚)
ちなみに船から見るプランも多く催行されているようで、同期さんはそちらツアーに参加されるということでした。
少し歩いて入植の地ロックスへ。
すぐそこのイベントは一線を画し静かにその佇まいを見せています。
古きと新しきを折衷した良い街です。
次回はまだまだ続くナイトライフです。