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平民が上級国民と同じようなことをする為の備忘録と雑記帳

ステータス狂騒曲 Marriott / ANA 編

巷で話題の二段階落ちのる~とです(笑)

 

 

Marriott

 

まぁ、正直なところを言うと驚くことでは無かったかなーと。

 

大勢はいわゆるところのソフトランディング説でしたが、普通に考えて落ちるだろうと( *´艸`)

 

私の顛末をザっと説明すると・・・

 

2018年プラチナチャレンジ組

プラチナ達成

なぜかプラチナプレミア

なぜかそのままチタンエリート

さらにそのままチタンエリート

 

(50泊は未達)

 

この流れだけで考えると、本来ならば2020年はプラチナ陥落なので当然ながらゴールド(SPGAMEX保有)ですわな。

 

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正直なところ周囲の見解もそうだし、デスクからの回答を受けた人も居たので淡い期待が無かったわけでは無いですが。。。

 

ただ、なぜこのタイミングで購買意欲を削ぐことをしたのかは、ちょっと腑に落ちないところもあります。

 

事実、稼働率も低下し人員もある程度絞ることになり上級会員対応が満足にできないと、そういう点では理解できるのですが。

(あくまでこの見立ては私見ですよ)

 

プラチナ(チタン)だからマリオット!

と言っていた層は距離を置くでしょう。

 

本当に宿泊数を重ねてきたいわゆる上顧客は通常通りにソフトランディングだと思うので、そういった点は意に介していないかも知れません。

 

私はマリオットが好きなのでこれからも泊まると思いますし、実際プラチナ復帰あるいはチタンも視野に・・?

 

だけれども・・

 

今年はゴールドだと思っていたので、のんびり50泊目指そうかなんて急にこうなっちゃうと気分がちょっとどうしようとはなってしまいます。

 

既定の2月のルーチンで動かないなら、何らかオフィシャルの声明があってしかるべき。

 

この点に関しては非常に残念でした。

 

いやー、マリオットの株を

ちょこっとだけ持ってるんですが

高値掴みしてないはずがこの株価ですよ。

こういう対応を見ると今後もどうなのかねー。

 

個人的には年間宿泊数がまぁいっても50泊程度なもので、かなり寄せない限りは難しいんですよね。

 

もちろん+αをして近づけていく寸法ではあるのですが。

 

IHGがステータスディスカウントなので、一応スパイアは維持しようかと思ってはいるところですし、マリオットに食指が動く何か欲しいですよね。

 

なんちゃってチタンの間にはターゲットプロモが来なかったので、是非ゴールドに落ちた今くだちい\(^o^)/

 

ともあれ、余計に1年もの間にも渡って上級会員の待遇をして頂いたことには心より感謝申し上げる次第でございます。

 

 

ANA

 

これは正直驚きました。

 

移動制限がかかろうかというのにこのタイミングでPP倍付施策ですか!?

 

当然ながら国際線は難しいので国内飛び回ってくださいということで!?

 

JALの翼とは対極的ですね。

 

(対極ではなくなりました)  

trraison.hatenablog.com

 

 

 

国内線も減便している中で正直これはどうなんだろうか・・・。

 

魅力的♡

 

半分でダイヤになれるならそりゃーやってみたいと思いますよ!

 

ただしこれは劇薬な気がします。

今はもちろん、この先、来年以降についても。

 

※以下、一部に万人受けしない内容があります

 

・上級会員を増やすことによる弊害

ラウンジ混み混み

優先レーンパンク

 

これらは既に見られている現象です。

更にひどくなることは間違いないでしょう。

 

・SFC発行要件

25,000PPで達成になるの?

 

これは特例で倍付するとしても純50,000PPにした方が良いと思いますよ。

 

既得権益を守るためと言われればそれは半分正解ではあると言えますが、その要件まで緩和すればいずれ首を絞めます。

 

そう遠くない将来にきっと何か規則改正があるでしょう。

その時期をより早めることになる気がします。

 

個人的には既に何らかのSFC維持要件を作るべきだと思っています。

(プラチナ以上の人ではなく平SFC(私も)に対して)

 

例えば年暦月ベースで自社運航便10,000PPであったり

搭乗便のANAカード決済10万円以上など。

 

と、言うのもマイルは尊いです。

そしてある所には相当量が存在しています。

 

それはよく分かった上での話ですが自社便にお金を落としてもらわないとですよ。

 

これはステークホルダーとしてでもありますが。

 

現実的に可能な数字で多少なりとも構成要件はあっても良いかと。

 

魅力的とは言いましたが総合するとあまり好意的には受け止めておりません。

 

とにかく平和に事無く期間を終えることを切に望む次第です。

 

 

 

-----あとがき-----

 

仄暗い世界に一筋の光明はあるのか?

 

少なくとも今、私は日本にいてここが仄暗いかを感じるほどではありません。

 

少なくとも明るくはありませんが世界に目を向けるとそこは暗闇になりつつあり、そしていつ光が差し込むか分からない状況です。

 

あるいはダーカーザンブラック。

黒よりも暗くなるのかも知れません。

 

早く穏やかないつもの日常をと望むなら、自らその日常を取り戻すことだと思います。

 

リスクは負うべきではないと考えます。

 

しかしながらリスクヘッジできるならば是非、各々できる活動をしていきましょう。

 

単純に国民1人が100円使う。

たったこれだけで1日で100億円。

100日で1兆円を超える数字になります。

 

皆が皆に当てはまるとは言いません。

できる人ができることを少しずつ・・・。

 

自粛だけが正義ではないと信じています。